愛知県下のウズラの高病原性鳥インフルエンザの2例目の発生について

平成21年 3月2日


お知らせ


社団法人 日本養鶏協会
事  務  局




愛知県下のウズラの高病原性鳥インフルエンザの
2例目の発生について



 本日 2日(月)、愛知県下で発生した高病原性鳥インフルエンザ確認後における清浄性確認のためのウイルス遺伝子検査(P C R検査)を実施したところ、新たな陽性事例が確認された旨の発表が農林水産省から別紙の通りありましたので、ご参考までにお知らせします。
 なお、当該本病ウイルスは感染鳥類の糞便中に大量に排出されるため、本事例は海岸線にも近く位置していることから、当面、海辺の水禽類及びその糞便には極力近づかないよう注意願います。


【参考】

鳥インフルエンザウイルスの感染の特徴(伝播様式)
水禽類(カモ類) → ウズラ・七面鳥・ガチョウ → 鶏



[ 別紙 ]愛知県における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う対応について

このページの先頭へ

前のページ