中国・東南アジア・ヨーロッパの鳥インフルエンザ発生地域への渡航自粛等について(要請)
平成17年10月27日
養鶏関係者の皆様へ
社団法人 日本養鶏協会
事 務 局
事 務 局
中国・東南アジア・ヨーロッパの鳥インフルエンザ発生地域への渡航自粛等について(要請)
前略
ご承知の通り、最近、マスコミ報道においてアジア・ヨーロッパ各国における鳥インフルエンザ(H5N1)の発生確認が頻繁に伝えられているところであります。
又、本年6月以降、国内においては茨城県下を中心に大規模な鳥インフルエンザ陽性鶏群の発生(H5N2、31件、陽性鶏群 419万羽、殺処分 157万羽)となったところであります。
つきましては、今冬の本病好発時期に向いつつあることから、本病発生報告のある中国・東南アジア・ヨーロッパ諸国等への養鶏関係者の渡航自粛を要請するとともに、仮に渡航されました場合には特に養鶏地帯・生鳥市場・放し飼い鶏に接触又は近寄らないように要請致します。
ご承知の通り、最近、マスコミ報道においてアジア・ヨーロッパ各国における鳥インフルエンザ(H5N1)の発生確認が頻繁に伝えられているところであります。
又、本年6月以降、国内においては茨城県下を中心に大規模な鳥インフルエンザ陽性鶏群の発生(H5N2、31件、陽性鶏群 419万羽、殺処分 157万羽)となったところであります。
つきましては、今冬の本病好発時期に向いつつあることから、本病発生報告のある中国・東南アジア・ヨーロッパ諸国等への養鶏関係者の渡航自粛を要請するとともに、仮に渡航されました場合には特に養鶏地帯・生鳥市場・放し飼い鶏に接触又は近寄らないように要請致します。
以上