鳥インフルエンザに関する情報の提供について
平成17年9月2日
お知らせ
社団法人 日本養鶏協会 事 務 局 |
鳥インフルエンザに関する情報の提供について
前略
本日、最近の茨城県下等における鳥インフルエンザの連続的な抗体陽性事例の発生を踏まえて、本日開催された家きん疾病小委員会の概要が農林水産省から別紙の通りプレスリリースされましたので、ご参考までにお知らせいたします。
なお、本プレスリリースの内容3の(2)のイにおいては「ワクチンの使用等何らかの人為的な感染経路も否定できない」と記載されております。
このことは、密輸等による不正ワクチンの不正使用の可能性を示していることとなります。
従って、ワクチンの使用が今回の問題を引き起した可能性を示唆していることとなります。
しかしながら、生産者団体としてはワクチンについてこれまで一貫して主張していることは、国等の行政と十分に調整のうえ、予め合意の得られたルールの下に、 良質な不活化ワチン の使用を要求しているものであり、本病ウイルスの拡散とは全く無関係のものであり、密輸等による不正なワクチンの使用を念頭においたものでは全くありません。
従って、生産者団体が要請しているワクチン使用等問題と、本日プレスリリースされた密輸等による不正ワクチンの可能性問題とは全く別次元の問題であり、両者を混同されないよう申し添えます。
なお、本プレスリリースの内容3の(2)のイにおいては「ワクチンの使用等何らかの人為的な感染経路も否定できない」と記載されております。
このことは、密輸等による不正ワクチンの不正使用の可能性を示していることとなります。
従って、ワクチンの使用が今回の問題を引き起した可能性を示唆していることとなります。
しかしながら、生産者団体としてはワクチンについてこれまで一貫して主張していることは、国等の行政と十分に調整のうえ、予め合意の得られたルールの下に、 良質な不活化ワチン の使用を要求しているものであり、本病ウイルスの拡散とは全く無関係のものであり、密輸等による不正なワクチンの使用を念頭においたものでは全くありません。
従って、生産者団体が要請しているワクチン使用等問題と、本日プレスリリースされた密輸等による不正ワクチンの可能性問題とは全く別次元の問題であり、両者を混同されないよう申し添えます。
以上