(別紙 1)
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BSE関連緊急対策について
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- 出荷繰り延べに対する助成(別紙2緊急対策の2)
生産者が9月19日以降出荷予定のものについて、自主的に出荷繰り延べする場合、出荷を見合わせたことに伴い必用となる飼料代等相当額を助成する。
一頭当たり助成額については作業中。
- 擬似患畜関連牛の自主的な処分に対する助成(別紙2緊急対策の5)
- 公益法人等が当該関連牛を買い上げ、都道府県家畜保健衛生所職員の立ち会いの下に、BSE検査と焼却処分を行う場合について助成。具体的やり方の細目については、関係県と相談中。
- 牛の買い上げ費、検査費、焼却費等について助成。額は作業中。
- 肉骨粉の処理の推進(別紙2の緊急対策の4)
- 飼料利用としての取引が困難となった肉骨粉を焼却処理する場合について助成。t当たり助成額については作業中。
- 焼却場所等具体的なやり方の細目については、関係具と相談中。
- その他(別紙2緊急対策の1、3、6)
次の事項についても具体的なやり方の細目、助成額等について作業中
(1)サーベランスの強化
- 家畜保健衛生所の職員が出荷予定牛等の飼養農場への立ち入り検査を行うとともに、当該検査で得られた情報について、と畜検査員と共有し、連携強化を図る。
- 検査の結果、BSEと疑う牛は病性鑑定を行う。
- 上記経費及びと畜の廃棄のための焼却施設の整備について助成する。助成額については作業中。
(2) |
消費減退、出荷繰延べ等による影響の緩和(運転資金の緊急融資) |
- 枝肉価格の低下等により経営継続が困難となる生産者
- 国産牛肉の流通量の一時的な減少、販売不振等により、経営維持が困難となる卸売業者、小売業者、食肉加工業者、レンダリング業者等・融資枠、貸し付け利率等については作業中。
(3)国産牛肉等の安全性のPR
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国産牛肉、牛乳等の安全性のPR、BSEの正しい知識の普及活動の実施について助成。 |
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助成額については作業中。
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