韓国の高病原性鳥インフルエンザ発生情報の続報及び渡航自粛の再要請について
平成18年12月22日
お知らせ
社団法人 日本養鶏協会
事 務 局
事 務 局
韓国の高病原性鳥インフルエンザ発生情報の続報及び渡航自粛の再要請について
前略
既に報じられている韓国の高病原性鳥インフルエンザ発生については、別添の通り既に21日で4例目の発生となったところであります。
なお、韓国には特にアヒル業者が多く全国移動しているため、本病のまん延状況が十分に想定されるところであります。
特にインフルエンザウイルスを保有・拡散する家禽はカモであり、このカモを家畜化したものがアヒルです。共に臨床症状は現わさず本病ウイルス拡散の大きな危険要因となります。
つきましては、韓国においては今後において引続き本病の続発が十分に懸念されることから、養鶏関係者の同国への渡航自粛について再度要請致します。
既に報じられている韓国の高病原性鳥インフルエンザ発生については、別添の通り既に21日で4例目の発生となったところであります。
なお、韓国には特にアヒル業者が多く全国移動しているため、本病のまん延状況が十分に想定されるところであります。
特にインフルエンザウイルスを保有・拡散する家禽はカモであり、このカモを家畜化したものがアヒルです。共に臨床症状は現わさず本病ウイルス拡散の大きな危険要因となります。
つきましては、韓国においては今後において引続き本病の続発が十分に懸念されることから、養鶏関係者の同国への渡航自粛について再度要請致します。
以上
※別添は省略する