高病原性鳥インフルエンザに係る国際セミナーの開催に関する情報の提供について
平成18年9月15日
お知らせ
社団法人 日本養鶏協会
事 務 局
事 務 局
高病原性鳥インフルエンザに係る国際セミナーの開催に関する情報の提供について
前略
オランダにおいては2003年に高病原性鳥インフルエンザ(H7N1)の発生により、同国内鳥類の約半分となる3,000万羽を処分したが、鳥類の大量殺処分に対しては動物福祉の観点から一般国民より強い批判があったとされている。
この影響から、オランダ当局は最近におけるヨーロッパを含めた鳥インフルエンザ(H5N1)陽性事例の発生を受け、EU委員会から本病ワクチンの限定的かつ予防的使用についての許可を得、一部にワクチン接種を実施したところである。
以上のことを踏まえ、今般オランダ大使館は来る10月6日(金)に別紙の通り標記のセミナーを開催することとしたので、ご参考までにお知らせ致します。
オランダにおいては2003年に高病原性鳥インフルエンザ(H7N1)の発生により、同国内鳥類の約半分となる3,000万羽を処分したが、鳥類の大量殺処分に対しては動物福祉の観点から一般国民より強い批判があったとされている。
この影響から、オランダ当局は最近におけるヨーロッパを含めた鳥インフルエンザ(H5N1)陽性事例の発生を受け、EU委員会から本病ワクチンの限定的かつ予防的使用についての許可を得、一部にワクチン接種を実施したところである。
以上のことを踏まえ、今般オランダ大使館は来る10月6日(金)に別紙の通り標記のセミナーを開催することとしたので、ご参考までにお知らせ致します。
以上