ドイツからの家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について

プレスリリース

平成18年8月8日

農林水産省

ドイツからの家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について

 


1. ドイツからの家きん肉等については、平成18年4月6日、同国ザクセン州の農場において高病原性鳥インフルエンザ(血清亜型H5N1)の発生が確認されたことから、同日付けで同国からの家きん肉等の輸入を停止したところである。
   
2. 今般、ドイツ家畜衛生当局からの情報により、同国における高病原性鳥インフルエンザの清浄性を確認したことから、同国に対する家きん肉等の輸入一時停止措置を、本年8月7日以降にと殺された家きん由来の家きん肉(または同日以降にふ化した初生ひな)等に関して解除することとし、関係機関に通知した。
   

関連資料等:
ドイツからの家きん肉等の輸入一時停止措置について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060406press_4.html

連絡先:
消費・安全局動物衛生課
国際衛生対策室

代表:03-3502-8111(内線3191、3193)
直通:03-3502-8295
担当:熊谷、小坪
当資料のホームページ掲載先URL
http://www.maff.go.jp/www/press/press.html

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