高病原性鳥インフルエンザ対策本部確認事項

( 別紙 )
17.11.14

高病原性鳥インフルエンザ対策本部確認事項

「新型インフルエンザ対策行動計画における農林水産省の取組強化のポイント」

 


① 家きんにおけるサーベイランスの強化(弱毒タイプのウイルスも念頭に、すべての採卵鶏農場(飼養羽数1,000羽以上)の検査を実施)
② 飼養者からの異常家きんの早期発見・早期通報を徹底(必要に応じ、定期的な報告を義務化)。
③ 万一の発生に備え、迅速な措置が講じられるよう、都道府県等と協力し、防疫演習を実施。
④ 発生国からの家きん肉等の輸入停止、発生国・地域で養鶏関係施設に立ち寄った帰国者の靴底消毒や車両の消毒等、水際における侵入防止措置の強化。
⑤ 国際的な発生状況等について情報交換を行うとともに、人材や資材の提供を行うなど、国際的な連携を強化。


このページの先頭へ

前のページ