高病原性鳥インフルエンザの全国一斉サーベイランスについて
高病原性鳥インフルエンザの全国一斉サーベイランスについて
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・ 今回9月中旬までの予定で、高病原性鳥インフルエンザの全国一斉サーベイランスを実施することとなりました。
・ これは、6月に茨城県で確認された弱毒タイプのウイルスが国内の他の地域にあるかどうかを確認し、今後の防疫対策を的確に実施していくためのものです。
・ 今回のサーベイランスでは、全国で、鶏卵を出荷している農場を無作為(ランダム)に選定し検査を行うこととしており、対象となった農場の発生リスクとは関係はありません。
・ 高病原性鳥インフルエンザは、鶏卵や鶏肉を食べることにより人に感染することは世界的には報告されておらず、食品安全委員会も鶏肉・鶏卵は「安全」とのコメントを出しています。
・ 仮に、今回のサーベイランスでウイルスの浸潤が確認された場合には、周辺地域の鶏卵や生きた鶏の出荷が一時制限されますが、これは、鶏の間での病気のまん延防止を防ぐためのものです。
・ 今回の全国一斉サーベイランスの円滑な実施のため、関係者の方々のご理解をよろしくお願いいたします。
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