食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会第13回 家きん疾病小委員会に関する概要について
プレスリリース
平成17年6月29日
農林水産省
食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会 第13回 家きん疾病小委員会に関する概要について
1. 日時
平成17年6月29日(水)16:30~19:40
2. 場所
農林水産省第1特別会議室
3. 概要
事務局より、各議題について説明し、委員より以下のような意見があった。
(1) | 茨城県で確認されたH5亜型のA型インフルエンザが分離された事例について
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(2) | モニタリングのあり方
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(3) | ワクチンについて | ||||||||||||||||||||
現時点でのワクチンの使用は適当でなく、これまでの基本方針を踏まえ、早期発見・早期摘発に努めるべきであるとされた。 |
【報道機関へのお願い】
○ 現場での取材は、本病のまん延を引き起すおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
○ 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。
これらの防疫措置は、いずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
問い合わせ先
農林水産省消費・安全局衛生管理課
TEL:03-3502-8111(代表)
担当:小倉(内線 3202)、石川(内線 3223)
03-3502-8206(直通)、03-3502-8292(直通)