米国(バージニア州)からの家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について
プレスリリース
平成19年11月2日
農林水産省
米国(バージニア州)からの家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置の解除について
1.米国バージニア州における弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生を受け、平成19年7月10日以降、同州から輸出される家きん及び家きん肉等について輸入一時停止措置を講じていたところである。
2.今般、米国家畜衛生当局からの情報により、同州における鳥インフルエンザの清浄性を確認したことから、同州に対する家きん、家きん肉等の輸入一時停止措置を本日付けで解除することとし、関係機関に通知した。
3.なお、弱毒タイプの鳥インフルエンザの清浄性が確認されていないニューヨーク州及びネブラスカ州に対する輸入停止措置は継続する。
関連資料:
米国(バージニア州)からの家きん肉類等の輸入一時停止措置について
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070710press_6.html
連絡先:消費・安全局動物衛生課 国際衛生対策室
代表:03-3502-8111(内線 4584)
直通:03-3502-8295
担当:熊谷、高木
当資料のホームページ掲載先URL:
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html