ごはん、たまご、野菜など多様な食物によって栄養バランスがとりやすい。
たまごや牛乳などで良質のたんぱく質やあらゆる栄養素を手軽にとれる。
季節ごとの緑黄色野菜や海草を豊富にとることができる。
エネルギーのとり過ぎを避け、適正な体重を維持できる。
脂肪、特に動物性脂肪のとり過ぎを避けられる。

国内生産比率(%)の高い食品でつくる1日の献立例





※1日の食事摂取基準は30~49歳女性、身体活動レベルⅡ(ふつう)を基準にしています。(厚生労働省「日本人の食事摂取基準2005年版」より)
※1日の配分は朝食1:昼食1.5:夕食1.5です。




 米を主食にたまごや野菜、魚、適度な肉などをとる食事は、PFCバランスに優れ、肥満や動脈硬化、生活習慣病の予防に最適です。








<料理・栄養計算:管理栄養士 吉沼弓美子>

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