• 賞味期限は、タマゴを安心して「生食」できる期限を表示したものです。
  • 賞味期限が過ぎても食べられなくなるわけではありません。賞味期限が過ぎたら、できるだけ早く加熱調理をして食べてください。
  • ヒビが入っているタマゴの生食は避けましょう。ヒビ卵は加熱調理をしてから食べてください。
  • 表示は、産まれたタマゴを洗卵、検卵、選別、包装、出荷するGPセンターが責任をもって行います。パック詰めなど容器包装されたタマゴのすべてに、この表示が適用されます。
    賞味期限、保存方法(10℃以下で冷蔵保存)と使用方法を記載。生食も加熱調理の場合も、安心して食べられるよう配慮されています。

  • 日光の当たる場所、高温多湿な場所への保管は禁物。
  • 購入したタマゴはすぐに冷蔵庫へ。冷蔵庫は冷気が充分に庫内を循環するように、詰めすぎに注意を(入れる食品の目安は棚面積の60%程度)。
  • 冷気の吹き出し口にはタマゴを置かないこと。凍結するとヒビ割れます。
  • 冷蔵庫は、ひんぱんに開閉しない。
  • 先に買ったタマゴから使う。
  • ヒビが入っているタマゴは、生では食べずに必ず加熱調理を。
  • 生食の場合、割卵は食べる直前に。
  • 調理で使うタマゴを割ったまま置きっぱなしにしない。
  • 加熱調理は充分な温度で(白身は固くなるまで、卵黄は固くなりはじめる70℃で1分間が目安)。
  • 同じ容器で連続して攪拌するときは、その都度容器を洗浄する。
  • 包丁、食器、まな板、ふきんなどは使用後洗剤と流水でよく洗い、特に生肉や魚を扱った調理器具は、その都度よく洗う。
  • できあがった料理はすぐに食べる。
  • 冷たい、温かいにかかわらず、残ったタマゴ料理は冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに加熱して食べてください。
 
 

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