炊飯器クッキングはたまごと相性のいい、肉、魚、野菜を使ったおかずはもちろん、ケーキだってOK!材料を混ぜて、スイッチを入れるだけ。
誰がつくっても、失敗のないのがうれしいですね。

たまごと同時に火の通る材料を選ぶのがポイント。スイッチオンでま~るいオムレツの完成!
●材料(2人分)

たまご・・・4個
塩・こしょう・・・各少々
ピザ用チーズ・・・40g
トマト・・・1/2個
小さめのさいの目に切る
じゃがいも・・・1個
1cm角のさいの目に切る
サラダ油・・・小さじ1/2
(材料に混ぜる)
これだけは忘れずに
材料をすべて混ぜて、スイッチオン!
炊飯器のうち釜にサラダ油(分量外)を薄く塗る。 材料をすべて炊飯器に入れてスイッチを入れる。炊きあがったら炊飯器から出して、切り分ける。


何かと便利な電子レンジですが、活用するためのルールがあります。
●加熱時間はワット数によって異なる。
●レンジ加熱に対応できる容器を使う。
●ラップをかける。

キャベツにベーコンも入って栄養バランスもgood!
●材料(2人分)
たまご・・・2個
キャベツ・・・1/2枚
せん切りにする
ベーコン・・・1/2枚
細切りする  
バター・・・少々
塩・こしょう・・・各少々
50秒から1分加熱するだけ!
ココット皿にバターを薄く塗り、キャベツ、ベーコンを入れ、中央にたまごを割り入れて塩、こしょうをふる。ラップをかけて電子レンジ(600W)で50秒から1分加熱する。


●材料(2人分)
たまご・・・2個
A (だし汁1/2カップ、酒小さじ1、 塩少々、
薄口しょうゆ小さじ1/2)
●つくり方
発泡スチロールの器(カップラーメンなどの容器を利用するとよい)に、室温にもどしたカラのままのたまごを入れ、80~90度の湯をたっぷりとそそぎ、皿などでふたをする。
時々器ごとゆりうごかして、20分ほど置く。
器の湯を捨て、冷水を入れてたまごの熱を冷ます。
Aを温め、器に入れてのたまごを割り入れる。


 厚生労働省の国民栄養調査によると、10代の女性のなかで、「普通体重」と判定されたうちの7割が「自分は太っている」、さらに、「やせている」と判定されたうちでも2割弱が、「自分は太っている」と感じていることがわかりました。
 こうした誤った細身志向が、無謀なダイエットへと走らせる元凶であり、まさに10代から骨粗しょう症は始まっていることを実感させられる調査結果です。
 骨がつくられるために必要な栄養素は、カルシウムだけではなく、たんぱく質が重要なカギを握っています。そのうえビタミンC・D・K、さらに鉄分、マグネシウム、亜鉛、リンなどと多くの栄養素の助けが必要です。たまごは一つの食品で、ビタミンC以外のこれらすべての栄養素を含んでおり、まさに丈夫な骨をつくる役割をも担っている食品といえます。

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