中火でゆっくり好みの固さに!

●材料(2人分)

たまご・・・2個
塩・こしょう・・・各少々
サラダ油・・・適宜
つけ合わせ
ウインナソーセージ・・・適量
さやいんげん・・・適量
フライパンを熱する
たまごを割り、フライパンに流し入れる
たまごを焼く
フライパンにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。フライパンを熱する。 小さめのボウルにたまごを割っておき、フライパンにたまごを1個ずつ流し入れる。 中火で焼く。好みの固さになったら塩、こしょうをふる。つけ合わせに、焼いたソーセージとゆでたさやいんげんを添える。



ふっくらジューシーな仕上がりを
目標に!


●材料(2人分)

たまご・・・4個
だし汁・・・1/4カップ
みりん・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1/2
塩・・・・少々
サラダ油・・・適宜
大根おろし・・・適宜
材料を混ぜる
油を敷く
卵液を流し入れる
たまごは割りほぐし、だし汁、みりん、しょうゆ、塩を加えて混ぜ合わせる。 たまご焼き器を熱し、サラダ油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。菜ばしなどで卵液を一滴落とし、すぐ固まるくらいの温度ならOK! 卵液を少量流し入れ、全体にうすく行きわたらせる。半熟になったら手前から巻いていく。
 
油を敷き、卵液を流し入れる
手前に巻いていく
 
たまご焼き器の空いたところに油を敷く。卵液を足して巻いたたまごの下にも卵液を流し入れる。 たまごが半熟になったら、向こう側から手前に巻いていく。同様にして残りの卵液もすべて焼く。 形を整えて、完成。


 たまごには肝臓でアルコールが分解されるときに必要な必須アミノ酸であるメチオニンがたっぷり。メチオニンは二日酔いの薬には必ず入っているほどで、たまごには100g中に400mgも含まれています。これは食品の中でもずばぬけて多い数値です。健康的にお酒を飲むためには、たまご料理を忘れずどうぞ。


勢いよく混ぜるのが、ふんわりとろ~り
仕上げるコツ!


●材料(2人分)

たまご・・・4個
牛乳・・・大さじ3
塩・こしょう・・・各少々
バター・・・大さじ2
アスパラガス・・・適量
バターを熱する
卵液を流し入れる
菜ばしなどで、勢いよくかき混ぜる
ボウルにたまごを割り、牛乳、塩、こしょうを加えて混ぜる。フライパンにバターの半量を入れ、中火で半分くらい溶かす。 強火にして卵液の半量を流し入れる。 休まず30秒ほど勢いよく混ぜ、半熟になったら中火にする。
 
片側に寄せる
形をととのえる
フライ返しなどで裏返す
たまごをフライパンの片側に寄せる。フライパンの柄を持ち上げると、寄せやすい。 木の葉形になるようにととのえる。 フライ返しなどで裏返し、好みの固さに焼いて火を止める。残りの卵液も同様にして焼く。

カレー味で一工夫。
●材料(2人分)
たまご・・・4個
塩・こしょう・・・少々
牛乳・・・大さじ2
バター・・・大さじ3
ライス

ごはん・・・茶わん軽く2杯

ベーコン・・・2枚:1cm幅に切る
ミックスベジタブル・・・50g
サラダ油・・・大さじ1
塩・こしょう・・・各少々
カレー粉・・・小さじ1/2
ケチャップ・・・大さじ1

●つくり方

サラダ油を熱し、ベーコン、ミックスベジタブルを炒める。ごはんを加えて塩、こしょう、カレー粉、ケチャップで味付けしてライスをつくる。
フライパンにバターの半量を溶かし、塩、こしょう、牛乳を加えて混ぜ合わせた卵液の半量を流し入れる。大きくかき混ぜ、表面が半熟状になったら、のライスの半量を中央に置いてたまごで包み、オムレツ形にして仕上げる。同様にして、もう1つ焼く。


楽しく栄養満点の一品!

●材料(2人分)
<
たまご・・・2個
サラダ油・・・適宜
キャベツ・・・1枚:せん切り
玉ねぎ・・・1/4個:うす切り
ミニトマト・・・3個:半分に切る
バター・・・小さじ1
水・・・2カップ
コンソメ顆粒・・・小さじ1
塩・粗びきこしょう・・・各少々

●つくり方

フライパンを熱し、サラダ油を敷いて、たまごを1個ずつ焼き、目玉焼きをつくる。
キャベツ、玉ねぎ、トマトをバターで炒める。水、コンソメ顆粒を加え、塩で味をととのえ、器に盛り、目玉焼きを加えて粗びきこしょうをふる。


ここまでできれば一人前!
●材料(2人分)
たまご・・・4個
塩・こしょう・・・各少々
のり・・・2枚:1枚を半分に切る
スライスチーズ・・・3枚
サラダ油・・・適宜

●つくり方

たまごに塩、こしょうを加えて混ぜる。
たまご焼き器を熱して油を敷き、卵液を少し流し入れて、半熟になったたまごを向こう側へよせ、空いたところに少量卵液を流し入れる。さらに、のり、チーズをのせ、手前から向こう側へ巻いていく。これを繰りかえす。
焼きあがったらたまご焼きにのりを巻いて、切り分ける。

 動脈硬化は狭心症や心筋梗塞、脳卒中、高血圧などの引き金になります。人間のからだは、まさに血管から老いていくのです。卵黄に含まれるリン脂質レシチンは、動脈硬化を予防するという役割の他に、皮膚細胞の代謝を活発にして肌の老化を防ぐ働きもします。
 たまごは血液をきれいにするだけではなく、つやつやの美肌も実現してくれるのです。

  若い女性の貧血がよく問題になりますが、貧血とは主に血液中に含まれる赤血球数が異常に低下している状態をいいます。その原因としては、ダイエット、偏食、生理などのほかに、栄養不足があり、特に食物中の鉄分、たんぱく質、ビタミンB12・B6、葉酸などの不足と深くかかわっています。
 これら貧血の予防に必要な栄養素をすべて含んでいる、たまご。
美しく健康であるために、毎日たまごを食べる習慣をつけましょう。

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